「文学」。現代を生きる私たちにとって、この言葉にどのような印象を持つのかは、実にさまざまだと思います。書店やECで購入すればすぐに読める手軽さを持ちながらも、同時に「自分には難しそう」「とっつきづらい」と思う方も多いと思います。
しかし、もしも作家自身から直接話を聞き執筆の背景や想いを知ることができ、作品について仲間と一緒に語り合える場があれば、文学はより身近で親しみやすいものになっていくのではないでしょうか。
“その作品をだれかが読んで、なにかを感じとる。そこではじめて、あたらしい文学の出来上がりとなります。”
そう語るのは、オンラインコミュニティ「文学茶話」を創設したライター・山内宏泰さんです。作家と読者、そして読者同士をつなげ、互いの読書体験をシェアしないがら、いま現在の文学を仲間と共に紡いでいける場をつくる山内さん。そこにはどのような想いやビジョンがあるのでしょうか。山内さんと文学、文学茶話の創設背景や今後の展望について、話を聞きました。


